活動内容
浅野学園鉃道研究部について
Q.浅野学園鉃道研究部とは?
A.鉃道研究部は、その名の通り鉄道を研究する部活動です。
この浅野学園鉃道研究部は1963(昭和38)年に発足し、今年で創部60周年を迎えます。
ちなみにARAとはAsano Railway Associationの略で、浅野学園鉃道研究部の通称です。
Q.浅野の鉃道研究部はどのような活動をしているのですか?
A.当部では、2つの大きなイベントに向けて活動しています。1つは「打越祭」(文化祭)、もう1つは「総文祭」(神奈川県高等学校総合文化祭・鉄道研究発表会)です。
具体的には、
・鉄道模型を走らせるためのジオラマ(当部では「ボード」と呼んでいます)を製作する
・鉄道について研究し、その成果を部誌にまとめて発表する
・部で鉄道を利用した旅行に出掛ける
などの様々な活動をしています。
Q.部の中で班分けがあると聞いたのですが?
A.当部には模型班と研究班があり、主に模型班に所属している部員はジオラマ製作、研究班に所属している部員は部誌「停車場」に寄せる原稿や展示研究の執筆をしています。
ただし、研究班員もジオラマ製作に加わることはできますし、模型班員の中にも研究を執筆する班員はいます。
また、上記の他に非公式ながら有志の部員達が鉄道写真の撮影を中心とした、多岐にわたる活動をしているようです。
Q.どれくらいの部員が活動しているのですか?
A.中高六学年で80人ほどの部員が所属していますが、主に活動するのは中学1年生の夏休みの本入部から高校二年生の秋の文化祭や高芸祭までで、高校三年生になるとほとんど活動はありません。
また途中入部や兼部などを禁止していないので、他の部(テニス部・水泳部・ディベート部・書道部 etc.)にも所属している部員もいます。
Q.週に何日活動しているのですか?
A.今年度は月~金の週5日活動があります。但し、毎日参加しなければならないのではなく好きな日に参加すればよいのでご安心ください。